狭いゾーンへの攻守

『2対1の試合』

通常の試合ではお互いに攻守の範囲が広いので、狙いが散漫になりがちです。
2対1で試合をして狭いゾーンへの攻めと守りの練習をしましょう!

1.① 通常の試合と同様にサーブを行う

2.② ④ レシーブ側はサーバー側半分のコートにしか打てない

3.③ サーブ側はレシーブ側のどちらにでも打てる

4.レシーブ側は通常でのアウトに加え『アウトゾーン』へのボールも失点になる

5.点数が入るとサービスをバック側から行いラリーを続ける

6.どちらかが6点になるまで行う(ゲームオーバー)

7.ゲームオーバーになったら、一人ずつ左に回り試合を続ける(3試合で終了し結果を振り返る)

【ポイント】
*レシーブ側はサーバー側半分のコートへコントロールよく攻める
*サーブ側の方が攻めの範囲が広く、守りの範囲が狭いので有利(サーブ側が負けたら反省)

 

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